Kusatsu Higashi HS

2025 クラブ紹介

「文武両道で明日をつかむ!」

男子バドミントン部

部員数

39名(1年生:21名、2年生:8名、3年生:10名)

活動日・場所

月・火・木・金・土・日
体育館

クラブ紹介

高校入学からバドミントンを始めた部員もいますが、全員が近畿大会出場を目標に、日々錬磨しています。 本校のスローガンでもある「文武両道」を実践すべく、学年の枠を超えて団結して練習に取り組んでいます。
また、豊かな人間性・社会性を身につける環境作りにも注力しています。(2025,4記)

2025年度の成績


昨年度(2024年度)の主な成績


過去の主な成績

2016年度 第63回近畿高等学校バドミントン選手権大会 出場

2017年度 滋賀県民体育大会 第3位
2017年度 秋季総合体育大会 ベスト8
2017年度 第3回チャレンジカップ大会 1部:第3位 ・ 2部:第4位

2018年度 春季総合体育大会 第3位
2018年度 滋賀県民体育大会 ベスト8
2018年度 第65回近畿高等学校バドミントン選手権大会 ダブルス:ベスト32
2018年度 秋季総合体育大会 ベスト8
2018年度 第4回チャレンジカップ大会 1部:優勝 ・ 2部:ベスト4

2019年度 春季総合体育大会 個人戦:シングルス最高ベスト16 ・ ダブルス最高ベスト8
2019年度 春季総合体育大会 団体戦:ベスト8
2019年度 滋賀県民体育大会 ベスト16
2019年度 秋季総合体育大会 団体戦:ベスト8
2019年度 第66回近畿高等学校バドミントン選手権大会 シングルス・ダブルス出場
2019年度 第5回チャレンジカップ大会 1部:ベスト4 ・ 2部:ベスト8

2020年度 夏季体育大会(3年生大会) シングルス最高:第2位 ・ ダブルス最高:ベスト8
2020年度 秋季総合体育大会 第5位
2020年度 第67回近畿高等学校バドミントン選手権大会 出場
2020年度 第6回 チャレンジカップ大会 1部:ベスト4  2部:ベスト8

2021年度 春季総合体育大会 ベスト8
2021年度 滋賀県民体育大会 ベスト8
2021年度 秋季総合体育大会 ベスト12
2021年度 第7回チャレンジカップ大会 1部・2部ともにベスト8

2022年度 春季総合体育大会 団体戦 ベスト16
2022年度 滋賀県民体育大会 団体戦 第3位
2022年度 第69回近畿高等学校バドミントン選手権大会 出場
2022年度 秋季総合体育大会 団体戦 第5位
2022年度 第8回 チャレンジカップ大会 1部:優勝  2部:ベスト8

2023年度 春季総合体育大会 学校対抗戦(団体戦) 第3位( ベスト4 )
2023年度 滋賀県民スポーツ大会 学校対抗戦(団体戦) 第3位( ベスト4 )
2023年度 第70回近畿選手権大会 ダブルス2ペア・シングルス1名 出場権獲得
2023年度 第70回近畿選手権大会の結果
2023年度 秋季総合体育大会 学校対抗戦(団体戦) 第3位
2023年度 第9回 チャレンジカップ大会 1部・2部 ともに優勝(完全優勝)

令和7年度 夏季湖南ブロック大会

結果 : A級シングルス ・ ダブルスで優勝

8月7日(木) ・ 9日(土) 草津市立総合体育館で、夏季湖南ブロック大会が開催されました。
この大会は、湖南地域の高校バドミントン部員が個人戦で競うもので、3つのランクに分かれて戦います。A級は9月に実施される 近畿選手権大会 滋賀県予選のシードを決めることを目的としています。また、C級は、高校入学からバドミントンを始めた(主に)1年生のみが エントリーできます。A級・C級に属さない選手はB級に出場します。なお、A級・B級はシングルス・ダブルスの両方が行われ、C級はシングルスのみの 試合となっています。

主な試合結果は以下の通りです。

<A級 ダブルス> (本校からは3ペアが出場)
第1位 西岡(2年)・齊内(1年)ペア
第3位 今宿(1年)・𦚰阪(1年)ペア
第4位 森田(2年)・松原(1年)ペア
 本校からの出場3ペアが、第1位・第3位・第4位を獲得しました。

<A級 シングルス> (本校からは5名が出場)
第1位 西岡(2年)
第2位 森田(2年)
第3位 今宿(1年)
第4位 𦚰阪(1年)
ベスト8 齊内(1年)
 本校がベスト4を独占しました。

<B級 ダブルス> (本校からは3ペアが出場)
第2位  木部(2年)・吉川(1年)ペア
第3位  三亀(2年)・片桐(1年)ペア
 本校からの出場者2ペアが、第2位と第3位を獲得しました。

<B級 シングルス (本校からは10名が出場)
第3位 三亀(2年)

<C級 シングルス> (本校からは13名が出場)
ベスト8 麻田(1年)
ベスト8 村上(1年)
ベスト8 山中(1年)


上記のように、A級では、シングルスでベスト4を独占し、上位8名中の5名が本校の選手という快挙を成し遂げました。また、A級ダブルスも、惜しくも2位を逃したものの、 出場した3ペア全てが、ベスト4以上という成績を残すことができました。さらに、B級ダブルスでも、優勝には手が届かなかったものの、第2位・第3位と、輝かしい結果となりました。
しかし、B級シングルス・C級シングルスでは、大会前の目標を達成することができず、特にC級では、僅差の試合で勝ちきれず、多くの選手が涙を飲む形となりました。 本校の目指すべき選手層の厚いチーム育成を目指し、残りの夏休み期間を有意義に活用することを確認して、大会を終えました。



令和7年度 滋賀県民スポーツ大会

結果 : 学校対抗戦(団体戦) ベスト8

7月25日(金)・26日(土) 野洲市総合体育館を会場に、令和7年度 滋賀県民スポーツ大会が開催されました。
2年生が率いる新チームの初陣となる大会ですが、先輩方が残した成績を上回ること目標に、日々練習に取り組んできました。
大会結果は以下の通りです。

初回戦(2回戦) ○ 草津東高校 4 - 1 東大津高校 × 
3回戦      ○ 草津東高校 3 - 0 石山高校 × 
準々決勝     × 草津東高校 0 - 3 比叡山高校 ○ 

県民スポーツ大会は、春季総合体育大会 学校対抗戦(団体戦)において、優勝校と準優勝校にのみシードが与えられるため、 同大会で第3位(ベスト4)の本校は、フリー抽選の結果、準々決勝で全国屈指の強豪校:比叡山高校と対戦することになりました。
相手の実力の高さを十分理解した上で、それでも本校選手は一歩もひるむことなく、目の前の1ポイントを取りに果敢に攻撃を仕掛けにいきました。 各試合、中盤まではわずかなポイント差で食らいついていくものの、試合終盤で突き放される展開となりました。結果、善戦及ばずベスト8で 今大会を終えることとなりました。2023年度 春季総合体育大会 学校対抗戦(団体戦)から、2025年度 春季総合体育大会 学校対抗戦(団体戦)まで、 7大会連続で、第3位(ベスト4)の成績を残してきましたが、今大会は目標に達しませんでした。
それでも、各選手はこの悔しさを胸に抱き、次の大会(夏季湖南ブロック大会・近畿大会滋賀県予選)に気持ちを切り替え、練習に向かう姿勢を整えました。


令和7年度 春季総合体育大会 学校対抗戦(団体戦)

結果 : 第3位( ベスト4 ) (3年連続)

6月5日(木)・6日(金) ウカルちゃんアリーナを会場に 令和7年度 春季総合体育大会バドミントン競技 学校対抗戦(団体戦)が開催されました。 この1年間、現顧問体制での過去最高順位を目標に、日々練習を重ねてきた3年生にとって最後の大会となります。 決勝戦出場を目指して、チーム一丸となって、コートに向かいました。
大会結果は以下の通りです。

初回戦(2回戦) ○ 草津東 5 - 0 瀬田工業 ×  
3回戦      ○ 草津東 3 - 0 東大津 ×
準々決勝     ○ 草津東 3 - 0 近江兄弟社 ×
準決勝      × 草津東 0 - 3 彦根翔西館 ○


3年連続でベスト4に勝ち上がったチームは、幾度となく挑戦してきた彦根翔西館高校との準決勝に臨みました。 苦境の中、最後までシャトルを追いかけ攻撃を続けましたが、実力があと一歩足らず、勝利を収めることはできませんでした。 それでも、3年生たちは自らが鼓舞し合い、チーム全体で錬磨してきたこの3年間を振り返り、充実感にあふれ、自信に満ちた表情で コートに一礼をし、3年間の部活動に幕を下ろすことができました。
大会翌日から、2年生が主体となる新たなチームが発足します。先輩たちとともに目指した目標を、自分たちが必ず達成するという決意を胸に、 新たな草津東高校 男子バドミントン部のページを築いていきます。
今大会では、保護者・御家族に加え、OBや他校選手からも多くの御声援をいただきました。心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

閉会式(表彰式)の様子


令和7年度 春季総合体育大会 個人戦

結果 : シングルス・ダブルス ともに最高ベスト8(2年連続)

5月31日(土)・6月1日(日)、滋賀ダイハツアリーナをお借りして、 令和7年度 春季総合体育大会バドミントン競技 個人戦が開催されました。本校は、厳しい校内ランキング戦を勝ち抜いた 8名(シングルス:4名・ダブルス4組)が、草津東高校男子バドミントン部の代表としてトーナメントに臨みました。
大会結果は以下の通りです。

<個人戦>
(ダブルス)
ベスト8    芝入(3年)・原嶋(3年)ペア
ベスト16   西岡(2年)・齊内(1年)ペア
ベスト32   中元(3年)・栗賀(3年)ペア
ベスト32   森田(2年)・松原(1年)ペア

(シングルス)
ベスト8   芝入(3年)
ベスト16  原嶋(3年)
ベスト16  西岡(2年)
ベスト32  森田(2年)


ダブルスでは、キャプテン・副キャプテンコンビの芝入君・原嶋君ペアが実力を発揮し、ベスト8入りしました。 また、2年生・1年生のペア2組が、各校の3年生を相手に勝利を重ね、それぞれベスト16 ・ ベスト32入りを果たしました。 中元君・栗賀君も、本校の3年生としての意地を見せ、ベスト32入りし、出場した4ペア全てが、ベスト32以上という好成績を残すことができました。   
シングルスでは、キャプテンの芝入君がベスト8入りをかけて、高い実力を持つ彦根翔西館高校の S君 に挑戦する形となりました。 ファイナル(第3)ゲームまでもつれたものの、最終的には点数差を付けて勝利することができました。 昨年度のキャプテンである小畑君に続いて、2年連続で、県の強化指定選手を破ってベスト8に入ることができました。 現顧問体制において、春季総体個人戦のシングルス・ダブルス両方でのベスト8入りは2年連続となり、安定して力が発揮できる状態になりつつあることを 実感することができました。
この結果に油断することなく、6月5日(木)・6日(金)に行われる学校対抗戦(団体戦)でも過去最高の順位を目指して頑張ります。


第77回 滋賀県総合バドミントン選手権大会

結果 : ジュニアA級 シングルス・ダブルス ともに優勝

4月12日(土)・13日(日) 滋賀ダイハツアリーナを舞台に、第77回滋賀県総合バドミントン選手権大会が開催されました。 本校からは、新入生を含めた選手たちが参加し、ジュニアA級のシングルス・ダブルスに出場しました。
なお、ジュニアA級のダブルスは、24ペアが1つのトーナメントで優勝を競い合い、シングルスは、2つのトーナメント(Aトーナメント・Bトーナメント)に それぞれ20名ずつがエントリーし、各トーナメントでの優勝を目指しました。
主な大会結果は以下の通りです。

<シングルス>
Aトーナメント  優勝  西岡(2年)
Bトーナメント  優勝  芝入(3年)

<ダブルス>
優勝  芝入(3年)・原嶋(3年)ペア


上記の通り、ジュニアA級の全てのカテゴリー(2つのシングルストーナメント と ダブルス)で優勝し、完全優勝することができました。 5月~6月に行われる春季総合体育大会に向けての試金石としてこの優勝の価値は大きく、今後の練習の励みになる結果となりました。