Kusatsu Higashi HS

2019 クラブ紹介

「文武両道で明日をつかむ!」

男子バドミントン部

部員数

36名(1年生:13名、2年生:10名、3年生:13名)

活動日・場所

月・火・木・金・土・日
体育館

クラブ紹介

高校入学からバドミントンを始めた部員もいますが、全員が近畿大会出場を目標に、日々錬磨しています。 本校のスローガンでもある「文武両道」を実践すべく、学年の枠を超えて団結して練習に取り組んでいます。
また、豊かな人間性・社会性を身につける環境作りにも注力しています。(2019,4記)

本年度の成績


過去の主な成績

2016年度 第63回近畿高等学校バドミントン選手権大会 出場
2017年度 滋賀県民体育大会 第3位
2017年度 秋季総合体育大会 ベスト8
2017年度 第3回チャレンジカップ 1部:第3位 ・ 2部:第4位
2018年度 春季総合体育大会 第3位
2018年度 滋賀県民体育大会 ベスト8
2018年度 第65回近畿高等学校バドミントン選手権大会 ダブルス:ベスト32
2018年度 秋季総合体育大会 ベスト8
2018年度 第4回チャレンジカップ 1部:優勝 ・ 2部:ベスト4



第5回 チャレンジカップ 本戦( 決勝トーナメント )

結果:1部 ベスト4 ・ 2部:ベスト8

12月26日(木)、守山市民体育館で、第5回 チャレンジカップ 本戦:決勝トーナメントが行われました。
8ブロックを勝ち上がった学校が集い、優勝を目指して競い合いました。

大会結果は以下の通りです。

<1部>
1回戦 ○ 草津東 3 - 0 堅田 ×
2回戦 ○ 草津東 3 - 0 能登川 ×
準決勝 × 草津東 1 - 3 彦根翔西館 ○

<2部>
1回戦 × 草津東 0 - 2 彦根翔西館 ○
 

上記の通り、1部では、準決勝まで順調に進出したものの、彦根翔西館高校との熱戦の末、惜敗しました。
2部でも、1回戦で彦根翔西館高校に破れるという残念な結果に終わりました。大会後、練習内容や部活動に対する姿勢などについて、 今一度考え直す必要があることを再確認しました。目標とする結果に到達できずにいる現状を打破すべく、部員一人ひとりの意識改革から始めていきます。


第5回 チャレンジカップ Dブロック予選

結果:1部・2部ともに本戦出場権 獲得

12月21日(土)、本校(草津東高校)体育館において、 第5回チャレンジカップのDブロック予選が行われました。
チャレンジカップは、10月31日・11月1日に行われた秋季総合体育大会において、ベスト4に入れなかった学校に参加資格があります。 まず、秋季総合体育大会で5位~12位に入った学校を幹事校として、8ブロックの予選が行われます。各ブロックにおいて、1部は1・2位の 2校が、2部は1位の学校が12月26日(木)に守山市民体育館で行われる本選(決勝トーナメント)に出場できます。 本校は、Dブロックの幹事校として、1部は、本校・守山高校・高島高校の3校で、2部は、本校・守山高校・高島高校・綾羽高校の4校で戦い、 本戦出場を目指しました。

大会結果は以下の通りです。

      
Dリーグ1部 草津東 守山 高島 勝敗
草津東 ○ 3-1 ○ 3-0 2勝
守山 × 1-3 ○ 3-0 1勝1敗
高島 × 0-3 × 0-3 2敗
                           
Dリーグ2部 草津東 綾羽 守山 高島 勝敗
草津東 ○ 2-1○ 2-1 ○ 3-0 3勝
綾羽 × 1-2 ○ 2-1 ○ 3-0 2勝1敗
守山 × 1-2 × 1-2 ○ 3-0 1勝2敗
高島 × 0-3 × 0-3× 0-3 3敗


上記の通り、Dブロック予選において、1部・2部ともに1位通過し、12月26日(木)に行われるチャレンジカップ本選に 駒を進めることができました。しかし、無駄なミスも目立ち、本戦出場までにクリアすべき課題は山積しています。残された時間を有効活用し、 優勝を目指して頑張ります。



第66回 近畿高等学校バドミントン選手権大会

11月15日(金)~17日(日)、第66回 近畿高等学校バドミントン選手権大会が行われました。今年度の近畿大会は 滋賀県開催で、皇子が丘公園体育館・ウカルちゃんアリーナ(滋賀県立体育館)に近畿を代表する選手が集結し、熱戦を繰り広げました。
本校からは、9月7日(土)、8日(日)に行われた滋賀県予選を勝ち抜いた、杉田(2年)・松井(2年)が出場しました。 (詳細はこちらをご覧下さい。)
大会結果は以下の通りです。

<シングルス>
初回戦 × 杉田(草津東) 1 - 2 齋藤(大阪 箕面自由学園) ○


<ダブルス>
初回戦 × 杉田・松井(草津東) 0 - 2 林・石川(奈良 西の京) ○


上記の通り、シングルス・ダブルスともに、初回戦で涙をのむことになりました。 2年連続での近畿大会出場、ならびにシングルス・ダブルス両方での出場で、本校の両選手の意気込みは気迫あふれるものがあっただけに、 実に悔しい結果です。

大会会場において、本校男女バドミントン部の仲間たちや多くの保護者の皆様方からの熱いご声援をいただき、誠にありがとうございました。 今回の敗北から多くを学び、今後の大会へとつなげていきます。


令和元年度 秋季総合体育大会

結果:ベスト8

10月31日(木)・11月1日(金)、布引運動公園体育館において、令和元年度秋季総合体育大会が開催されました。 秋季総合体育大会は、団体戦(2複3単)のみが行われます。9月に行われた近畿大会県予選での結果をもとに、各出場選手にポイントが与えられました。 (詳細はこちらをご覧下さい。) そのポイントを選手が在籍する学校ごとに集計し、男女それぞれで合計ポイントの上位8校でリーグ戦を行い、それ以外の学校でトーナメント戦を行いました。 詳細は以下の通りです。

<試合の流れ:レギュレーション>

9月の近畿大会予選の成績をもとに各校にポイントが与えられ、ポイント上位8校が 4校ずつの2リーグ(Aリーグ・Bリーグ)に分かれて、総当たりのリーグ戦を行う。


①以外の学校を2つのグループに分けてトーナメント戦(Cトーナメント・Dトーナメント)を行う。


Aリーグ・Bリーグの各1位校で優勝決定戦を、各2位校で3位決定戦を行う。


Aリーグ・Bリーグの各4位校と、Cトーナメント・Dトーナメントの優勝校で入れ替え戦を行い、ベスト8を決定する。

本校は、9月の近畿大会予選において、8ポイントを獲得し上位8校に入ることができました。Bリーグでの結果は以下の通りです。

                           
Bリーグ 彦根総合 近江兄弟社 彦根翔西館 草津東 勝敗
彦根総合 ○ 3-1○ 3-1 ○ 3-0 3勝
近江兄弟社 × 1-3 ○ 3-1 ○ 3-0 2勝1敗
彦根翔西館 × 1-3 × 1-3 ○ 3-2 1勝2敗
草津東 × 0-3 × 0-3× 2-3 3敗


以上のように、本校はBリーグを全敗してしまいました。その中で、リーグでの最終戦、彦根翔西館高校との試合では、 両チームとも力の限りを出し尽くしました。結果、最終の第3シングルスにまでもつれる熱戦となりましたが、本校はあと一歩のところで惜敗してしまいました。
このため、トーナメント戦を勝ち上がってきた能登川高校とベスト8入れ替え戦を戦うことになりました。
結果は以下の通りです。

○ 草津東 3 - 0 能登川 ×

トーナメント戦を全勝し勢いに乗る相手に対して、本校の選手は気持ちを切り替え、集中してポイントを狙い続けた結果、 3-0のストレート勝ちでベスト8を死守することができました。

団体戦ベスト4を目指す男子バドミントン部において、非常に苦しい結果が続いています。技術やメンタル面で確実に成長を遂げているものの、 上位校との差が縮まらない日が続きますが、自分たちの努力が花開くその日まで、前進を続けます。

まずは、11月15日(金)~17日(日)に滋賀県で行われる近畿大会でより実践力を高め、12月に行われるチャレンジカップ(団体戦)で 今大会のリベンジを目指します。
集中してレシーブに備えます。
サーブでの駆け引き
コンビネーションもバッチリです!!



第66回 近畿高等学校バドミントン選手権大会 滋賀県予選

結果:シングルス・ダブルス 近畿大会出場権 獲得

9月7日(土)・8日(日)、ウカルちゃんアリーナ(滋賀県立体育館)にて、第66回近畿高等学校バドミントン選手権大会 滋賀県予選が行われました。本校男子バドミントン部からは、1年生・2年生から3人ずつが出場し、 3複4単(ダブルス3組・シングルス4名)がエントリーしました。今年は本県(滋賀県)で近畿高等学校バドミントン選手権大会(近畿大会)が開催されます。 地元開催の近畿大会出場を目指して、全力で挑みました。

大会結果は以下の通りです。

<シングルス>
杉田(2年) ベスト12(3ポイント) 近畿大会出場権獲得
松井(2年) 2回戦敗退
樋口(1年) 2回戦敗退
堀 (1年) 2回戦敗退


<ダブルス>
杉田(2年)・松井(2年)ペア ベスト8(4ポイント) 近畿大会出場権獲得
樋口(1年)・久保(1年)ペア ベスト32(1ポイント)
小寺(2年)・堀(1年)ペア  ベスト64


上記の通り、近畿大会への出場権を獲得することができました。直近5年では初めて、 シングルスでの出場を果たすことができました。シングルス・ダブルスの両方での出場を決めた杉田君(2年)は 昨年度のダブルス出場から引き続き、2年連続での出場となりました。松井君(2年)も高い集中力と粘り強いプレーで貢献し、 念願の近畿大会出場を叶えることができました。
また、出場選手たちの陰で、献身的にサポートをしてくれた部員たちの姿も印象的でした。
出場する選手たちは、滋賀県代表としての誇りと責任を持って、更なる実力向上を目指していきます。

なお、今大会の成績をもとに、各選手にポイントが与えられます。本校は8ポイントを獲得しました。 このポイントが、2部制(1部リーグ・2部トーナメント)で行われる秋季総合体育大会において、 1部・2部分けの判断材料となります。


懸命にシャトルを追いかけました。
攻撃の糸口を探りました。
果敢にスマッシュ!!



令和元年度 夏季湖南ブロック大会

8月22日(木)・23日(金)、野洲市総合体育館(22日)・滋賀県立草津高等学校(23日)にて、 令和元年度 夏季湖南ブロック大会が実施されました。この大会は、県内の高校を湖北・湖西・湖東・湖南の4ブロックに分割して行われるものです。 各ブロックにおいて、A級・B級・C級の3カテゴリーに分けられます。湖南ブロックでは、A級(シングルス・ダブルス)、B級(シングルス・ダブルス)、 C級(シングルス)で分割され、全バドミントン部員がいずれかのカテゴリーに参加できるシステムです。
A級は、9月7日(土)・8日(日)に行われる近畿高等学校バドミントン選手権滋賀県予選のシード選手を決めることを目的とするカテゴリーです。 また、C級は、高校入学と同時にバドミントンを始めた1年生のみが参加できます。B級は、A級・C級に属さない選手が参加します。
本校からは、A級シングルス4名・A級ダブルス2組、B級シングルス10名・B級ダブルス4組、C級シングルス7名がエントリーし、優勝を目指しました。

<主な大会結果>

A級 シングルス   第1位 杉田(2年)
A級 ダブルス    第3位 杉田(2年)・松井(2年)ペア

B級 シングルス   第4位 矢田(2年)


上記の通り、A級シングルスで優勝を果たしたものの、ここ数年で最も厳しい結果となりました。
特に、C級シングルスでは直近4大会連続で本校部員が優勝という輝かしい成績を残していましたが、今大会では最高でベスト8と 力及ばず敗退しました。
先日の滋賀県民体育大会と合わせて、現状での実力不足を部員・顧問ともに痛感する結果となりましたが、この悔しさから逃げることなく、 捲土重来を期する所存です。


令和元年度 滋賀県民体育大会

8月13日(火)・14日(水)、野洲市総合体育館にて、令和元年度 滋賀県民体育大会バドミントン競技(高校の部)が 開催されました。2年生主体の新チームになって最初の大会ということで、初々しさと緊張感に満ちた大会となりました。

大会結果は以下の通りです。


初回戦 ○ 草津東 5 - 0 長浜北 ×
3回戦 × 草津東 0 - 3 近江兄弟社 ○

上記の通り、3回戦において、春季総合体育大会ベスト4だった近江兄弟社高校に敗れ、ベスト16という結果になりました。 2年前、同大会でベスト4に入賞し、それ以降全ての大会の団体戦で常にベスト8以上の成績を残していただけに、今回のベスト16での敗戦は、 選手やチームにとって非常に悔しいものとなりました。この悔しさをバネに、8月22日(木)・23日(金)の夏季湖南ブロック大会、 9月7日(土)・8日(日)の近畿大会滋賀県予選でのリベンジを心に誓いました。


試合開始前の整列の様子
円陣を組んで気合いを入れます!!
全力スマッシュ!!


夏休みの練習風景

夏休み(夏季休業)中の男子バドミントン部の練習は、連日の猛暑以上に熱が入っています。先日のリーダー養成合宿で学んだ技術や練習方法を 取り入れ、全部員が一丸となって研鑽を重ねています。
一方で、閉め切った体育館での練習となるため、練習前に部費で購入した塩分タブレットを摂取させ、適宜、水分+塩分補給を行わせています。 また、昨年学校備品として購入していただいた「業務用扇風機」と「製氷機」をフル活用して、熱中症予防に万全の体制をとっています。


県内高校との練習試合

リーダー養成合宿で切磋琢磨しあった県内のライバルたちとの練習試合を数多く行っています。 8月から9月にかけて、滋賀県民体育大会・(近畿大会滋賀県予選のシードを決めるための)ブロック大会・近畿大会滋賀県予選と 目まぐるしく大会が続きますが、各部員が勝利を目指し、真剣に競い合っていました。

彦根翔西館高校
愛知高校
能登川高校

県外高校・大学生との練習試合

県外の学校とも練習試合を行いました。近畿圏内にある実力校と練習試合を行うことで、普段とは異なる緊張感を持って 試合に臨むことができます。また、初見の相手に対して、コート上で相手を分析し、攻め方・守り方を判断する能力を磨きました。
また、滋賀大学教育学部のバドミントン部員の皆様とも試合をさせていただきました。体格や技術・経験値など、全ての点で勝る選手を前にして、 自身の最善を模索する姿は、成長意欲に満ちていました。

福知山高校(京都)
花園高校(京都)
東山高校(京都)

関西福祉科学大学高校(大阪)
南陽高校(京都)
京都成章高校(京都)

滋賀大学教育学部 その1
滋賀大学教育学部 その2
滋賀大学教育学部 その3

勉強と部活動の両立 (文武両道で明日をつかむ!)

本校では夏休み中も多くの課題があり、部活動の傍ら、しっかりと勉強に取り組んでいます。 男子バドミントン部では、課題の進捗状況を逐次チェックし、勉強がおろそかになっていないか、生徒どうしで確認し合っています。

1年生の課題チェック
2年生の課題チェック



令和元年度 バドミントン部 リーダー養成合宿

7月26日(金)~28日(日)、県内のバドミントン部のキャプテン・副キャプテンなどが集結し、2泊3日の 『 リーダー養成合宿 』 が 実施されました。本校男子バドミントン部からも2名が参加し、栗東市民体育館(26日・27日)・石部高等学校(28日)を会場に、 活気あるトレーニング・練習・試合が繰り広げられました。

<1日目>
午前中は一切ラケットを握らず、ランニングやダッシュといった脚力強化、タバタ式トレーニング・手押し車など全身の筋力強化などを行い、 参加部員の多くが汗まみれになりながら懸命に励んでいました。合宿が始まったばかりで生徒どうしが距離感をつかめない中でしたが、 互いに励まし合う中で、打ち解けていく様子が確認できました。
午後からはシャトルを打つ基本的な練習へ移行しました。バドミントンの実力に応じて、4班に分かれて実施するという、今年からの試みとなりましたが それぞれの班で競い合う姿が見られました。

<2日目>
昨日の練習状況から、班メンバーの交代を行いました。参加者の誰しもが、より上の班への参加を目指して頑張る姿は、向上心に満ちあふれていました。 生徒たちの積極性に呼応するように、教員の指導もますます熱が入っていました。
台風の接近に伴い湿度が上昇し、コート環境も芳しくない状況ではありましたが、全員が怪我をしないように注意しながら練習に取り組みました。

<3日目>
練習最終日で、疲労のピークではありましたが、全員が大きな声を出して練習・試合に取り組みました。残り少ない練習時間を、少しでも有意義に 活用しようとする姿勢はまさに、リーダーとしての自覚を身につけた証拠だと思います。
13時に全てのメニューを終えた後、参加者全員が晴れ晴れとした表情で、各顧問にお礼を述べて帰路につきました。

<講習会>
1日目・2日目の夕食後、講習会を行い、バドミントン技術や怪我の予防について学習しました。特に2日目は理学療法士の外部講師を招いて、 バドミントン競技の特性から考えられる怪我の予防について学びました。運動動作の中で、怪我のしやすい姿勢に対する注意を受け、 体幹の重要性について理解することができました。この講習会を参考に、3日目のトレーニングでは体幹トレーニングを取り入れました。

リーダー養成合宿を終えて、参加した本校部員はたくましく成長することができました。この経験を本校部活動に持ち帰り、男子バドミントン部の 全員で共有し、チーム力向上につなげていきます。

合宿会場、緊張感に包まれていました。
厳しいトレーニングも互いに励まし合いました。
全員でジャンプ!

練習内容を深く理解しました。
いざ、練習!
講習会の様子



令和元年度 春季総合体育大会 団体戦 結果:ベスト8

5月30日(木)・31日(金)、皇子が丘公園体育館にて、令和元年度 春季総合体育大会 団体戦が行われました。 3年生にとって、この団体戦が最後の大会となり、引退することとなります。その思いを全部員が共有し、全力で臨みました。

大会結果は以下の通りです。

初回戦  ○ 草津東 5 - 0 玉川 ×
3回戦  ○ 草津東 3 - 1 彦根翔西館 ×
準々決勝 × 草津東 0 - 3 比叡山 ○

上記の通り、準々決勝において今大会優勝校の比叡山高校に敗れ、ベスト8に終わりました。2年連続ベスト4を目指していましたが、 あと一歩力及びませんでした。しかし、3年生の必死の粘り、1・2年生の全力のサポートが団体戦でも輝き、 このような素晴らしい結果につながりました。また、保護者の皆様や本校女子バドミントン部員からの声援にも大変勇気づけられました。
3年生は今大会をもって引退となります。大会後のミーティングでは、3年生一人ひとりからメッセージが送られ、1・2年生は新体制で 頑張ってくれることでしょう。3年生諸君の頑張りに心からの感謝と、これからの活躍を祈っています。

団体戦、試合前の整列
激しい攻防
慎重にサーブ!

レシーブの準備
リズムを整えてサーブ!
相手との駆け引き・せめぎ合い



令和元年度 春季総合体育大会 個人戦

5月25日(土)・26日(日)、ウカルちゃんアリーナ(滋賀県立体育館)にて、令和元年度 春季総合体育大会 個人戦が行われました。 本校は、前年度の秋季総合体育大会において、団体ベスト8に入っていたため (詳細はこちらをご覧下さい。)、本大会個人戦に4複4単(ダブルス4組・シングルス4名)が エントリーしました。

大会結果は以下の通りです。

<シングルス>
大﨑(3年) ベスト16
杉田(2年) ベスト32
槨水(3年) 初戦敗退
藤田(3年) 初戦敗退

<ダブルス>
大﨑(3年)・杉田(2年) ベスト8
藤田(3年)・城下(3年) ベスト16
堤(3年)・佐川(3年)  ベスト32
槨水(3年)・矢野(3年) ベスト64

上記の通り、シングルス・ダブルスともに、前年度の記録(詳細はこちらをご覧下さい。)を上回る好成績を残すことができました。5月としては記録的な猛暑になり、体育館内も熱気に包まれている中ではありましたが、選手たちは全力を出し切ることができました。また、エントリーしていない部員たちによる献身的なサポートも輝きました。さらに、この春卒業した本校バドミントン部OB・OGも応援に駆けつけてくれ、先輩後輩の垣根を越える団結力がこのような結果につながったと言えます。
5月30日(木)・31日(金)に皇子が丘公園体育館で実施される団体戦に向けて良い流れができました。引き続き、ご声援よろしくお願いいたします。

開会式の様子
いざ、サーブ!
集中してレシーブ!