2019 クラブ紹介

「文武両道で明日をつかむ!」
科学部
部員数
2年生3人 1年生1人(2019.12)
活動日・場所
火・木・金曜日 化学室
クラブ紹介
2012年~2016年 色素増感太陽電池の研究
2017年~現在 ケミカルライトについての実験
ケミカルライトの発光の仕組みに興味を持ち、本やインターネットで実験方法を調べ、薬品を入手して実験を始めましたが、最初はなかなか発光せず苦労しました。薬品を変えることでようやく発光にまでこぎつけ、現在ではいろいろ条件を変えて、性質を調べることができるようになりました。
研究成果は春と秋の高文祭や、3月の彦根東高校サイエンスフェスティバル等に参加して発表しています。また、化学実験室前に発表ポスターを掲示しています。
2017年~現在 ケミカルライトについての実験
ケミカルライトの発光の仕組みに興味を持ち、本やインターネットで実験方法を調べ、薬品を入手して実験を始めましたが、最初はなかなか発光せず苦労しました。薬品を変えることでようやく発光にまでこぎつけ、現在ではいろいろ条件を変えて、性質を調べることができるようになりました。
研究成果は春と秋の高文祭や、3月の彦根東高校サイエンスフェスティバル等に参加して発表しています。また、化学実験室前に発表ポスターを掲示しています。
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化学室入口と発表ポスター (気軽に見学に来てください!) |
実験風景 | 試験管内で発光 |
その他にも、草東祭において液体窒素を用いた演示実験、琵琶湖博物館をはじめ県内博物館での見学や実習、琵琶湖のプランクトンや水質、マイクロプラスチックなどの水環境調査(認定NPO法人琵琶湖トラストの調査に同行)、また化石採集など、テーマにとらわれず幅広く活動しています。さらに、今後は新たなテーマでの研究も予定しています。
活動を通して科学に関する知識だけでなく、研究論文の作成やプレゼンテーション力を身に着けることもできます。野外での自然観察や調査、科学実験に興味のある人は、ぜひ気軽に化学室に来てください。
活動を通して科学に関する知識だけでなく、研究論文の作成やプレゼンテーション力を身に着けることもできます。野外での自然観察や調査、科学実験に興味のある人は、ぜひ気軽に化学室に来てください。
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草東祭での演示実験 | 液体窒素でアイスクリームづくり | 琵琶湖博物館での実習 |
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調査船「はっけん号」に乗り水環境調査に出発! | 琵琶湖湖心(最深)部に到着しました | 採集したプランクトンを船上で観察 |
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河川敷を歩きながら化石採集 | 粘土層をよく探すと・・・ | メタセコイアの球果の化石が見つかりました |
主な活動実績
2015年度全国高等学校総合文化祭 研究発表化学部門 奨励賞
2018年度滋賀ジュニアリサーチグラント オムロン賞
2018年度滋賀ジュニアリサーチグラント オムロン賞