Kusatsu Higashi HS

2022 クラブ紹介

「文武両道で明日をつかむ!」

文芸部

部員数

1年3名  2年2名  3年1名  計6名

活動日・場所

月2回程度  4階多目的室

クラブ紹介

 散文(小説・随想など)韻文(詩など)イラストの分野で個々で自由に創作し、文芸部誌を発行しています。
 主な活動は、毎月の部誌「HALF」の作成、高文連の春の「おうみ文藝塾」や、秋季総文祭(部誌コンクール等)、文芸部会の研修会の参加などです。
 本校の文化祭では、部誌「HALF」特別版、部員デザインのしおり、カードなどの配布を行います。
 他の部活動との兼部も可能です。文章を書くこと、イラストを描くことに興味のある人は入部をお待ちしています。

主な活動実績

県文芸部会主催「おうみ文藝塾」、秋季総文祭(文芸部誌コンクール等)参加

昨年度、第42回滋賀県高等学校総合文化祭(小説散文部門)1位入賞!

 昨年度、第42回滋賀県高等学校総合文化祭(文芸部門)において、文芸コンクール散文部門で本校生徒の作品が1位に入賞しました。(作品は、図書館にある文芸部誌のバックナンバーで読むことができます。)

第43回滋賀県高等学校総合文化祭(文芸部門)入賞!

 第43回滋賀県高等学校総合文化祭(文芸部門)において、文芸コンクール短歌部門で3年生の竹添晶紀さんが1位に、散文部門で2年生の今村謡汰さんが2位に入賞しました。
 ・竹添さんの受賞作品 … 西日射し水面輝く対岸の人の暮らしに思いを馳せる
 ・今村さんの受賞作品 … 「伝承 猫又の癒術師」
 竹添さんの短歌については「夕暮れの琵琶湖に西日が射して、水面が美しく照り輝いている情景に作者は対岸の灯を眺めつつ、それぞれの人の暮らしに思いを馳せている佳き歌である。」との審査員の講評をいただき、今村さんの小説については「作者は優れた語り部である。場面転換のタイミングが絶妙であり、読者の興味を引きつけて離さない語り口が見事である。」との講評をいただきました。(作品は、図書館にある文芸部誌のバックナンバーで読むことができます。)