Kusatsu Higashi HS

2022 クラブ紹介

「文武両道で明日をつかむ!」

陸上競技部

部員数

1年生24人、2年生34人、3年生28人 合計86名

活動日・場所

平日:朝練習(7:30~) 放課後(~18:30)
休日:土曜日(AMのみ 8:30~) 日曜日(OFF) *大会・記録会等により変更あり
練習場所: 本校・陸上競技場(400m 8レーントラック)

クラブ紹介

「感謝の気持ちと負けない心」をモットーに、仲間との関わりを大切に活動しています。個人競技でありながらも、たくさんの仲間と自己ベストから日本一まで自分の目標に向かい日々、切磋琢磨している集団です。

主な成績

R3
全国高校総体(福井)
 男子400mH  森 大喜   準決勝進出
 男子1500m  冨田 悠晟  出場

全国U18ジュニアオリンピック陸上競技大会
 女子800m 西田 有里  3位入賞

全国都道府県対抗女子駅伝
 滋賀代表  山本 莉瑳
       西田 有里

春季総合体育大会          男女総合優勝
滋賀県高校ユース選手権大会     男子総合2位 女子総合優勝
秋季総合体育大会          男女総合優勝

R2
全国高校陸上(2020年10月23日(金)~25日(日):広島)
 男子400mH  森 大喜  20位(34人中)
 女子200m   塩尻 真結 24位(40人中)
 女子やり投げ  吉田 遥香 14位(30人中)

全国高校陸上(2020年10月16日(金)~18日(日):横浜)
 男子4×400mR 今堀 峻輔・伊部 智哉・森 大喜・竹 一虎  20位(42チーム中)
 女子4×400mR 辻 杏樹・中江 莉子・塩尻 真結・石田 知穂 14位(40チーム中)


その他 卒業生の活躍
 園田世玲奈(NTN) 女子50km競歩 初代日本記録保持者 第103回日本選手権20kmW / 4位
 棚池穂乃花(大塚製薬) 2020全国女子駅伝(6区 / 区間7位)
 川崎友輝  プロランナーとして活躍中
 瀬古優斗(滋賀レイクスターズ) 2019日本選手権 走高跳 5位 2019茨城国体 成年走高跳 3位
 澤 大地(早稲田大) 2019日本選手権リレー4×100mR 6位(3走)


大会結果

体育科2年・西田有里 河本文教福祉振興会 奨学奨励賞 受賞

 今年度の全国大会等での活躍を評価していただき、公益財団法人河本文教福祉振興会様の、奨学奨励賞を受賞しました。

体育科2年・西田有里 草津市民スポーツ大賞・守山市スポーツ栄誉賞 受賞

 体育科2年・西田有里が、10/8に栃木県で行われました、国民体育大会少年A女子800m優勝を受けて、草津市民スポーツ大賞・守山市スポーツ栄誉賞を受賞しました。
10/8 少年A女子800m優勝! 12/9 守山市 12/13 草津市

2022いちご一会とちぎ国体

西田有里(2年体育科)
少年女子A 800m 優勝! 記録 2分05秒93

この記録は、今季日本高校ランキング1位(10/10 現在)・高校2年歴代9位
滋賀県記録ならびに滋賀県高校記録の更新!


岩岸楓(2年体育科)
少年女子A 300m 予選1組2着 記録 39秒59

惜しくも決勝進出は逃すも、滋賀県記録ならびに滋賀県高校記録更新!
また、成年少年男女今後4×400mRにて、第2走を務めました。予選全体を1位のタイムで通過するも、レーン侵害による失格となり、惜しくも決勝進出を逃しました。

 上記のように、本校から2名の生徒が滋賀県の代表として、栃木の舞台で本当によく頑張ってくれました。応援ありがとうございました。

全国高校総体陸上競技大会近畿地区予選

女子走幅跳  優勝(5m74cm) 辻 杏樹(3年1組)
男子ハンマー投げ  7位(52m36) 谷口 英(3年7組)

女子4×400mリレー 5位 3.47.59(滋賀県高校記録樹立)
1走 辻 杏樹  (3年1組)
2走 岩岸 楓  (2年1組)
3走 野寄 七菜子(3年6組)
4走 西田 有里 (2年1組)

男子 やり投げ 優勝(60m82)
渡邊 宙(2年4組)

女子 棒高跳び 4位(3m50)
浦瀬 莉菜(3年2組)

女子 800m 2位(2.03.89)
西田 有里(2年1組)

女子 400mH 7位(1.01.74)
石川 優空(2年5組)

全日本競歩輪島大会

4月16日(日)、山地心寧(3年)が全日本競歩輪島大会に出場しました!自身の持つ5000mの自己ベストを上回るペースで5kmを通過して、15位でゴールしました!

卒業生の活躍

〇瀬古優斗(滋賀陸協)選手 母校を訪問!

 本校(普通科)陸上競技部OBの瀬古優斗選手が、先日のアジア大会の結果報告を兼ねて、母校を訪問してくれました。
素晴らしい先輩の後に続くべく、在校生も日々練習に励んでくれることを期待したいと思います。

瀬古選手のコメント:
2023年度はブダペスト世界選手権にバンコクアジア選手権、杭州アジア競技大会と、大きな大会が続きます。まずはそれらに出場権を得ること。そして、出場だけでなく世界選手権では決勝ラウンドに進み、アジアでは室内で取れなかったメダル獲得を今年の目標にしています。良い報告を行いにまた母校に帰ってきたいと思いますので、ご声援いただけると励みになります。
これからもどうぞよろしくお願いいたします!

〇普通科卒業生 瀬古優斗(滋賀陸協)選手 アジア室内陸上競技選手権大会出場!

 本校(普通科)陸上競技部OBの瀬古優斗選手が、アジア室内大会走高跳において、室内自己記録を上回る2m24をマークし、4位入賞を果たしました。

瀬古選手のコメント:
初めての日本代表試合に出場しました。結果は224cmの試技数差で負け4位でした。ピーキングはせず臨んだ大会だったので、あまり記録は出ないと思っていましたが室内自己記録が出せたのは、まずまずな結果だと思います。ただ、228cmを跳べていれば1,2位になれていたので悔いは残ります。 強くなればなるほど、楽しい舞台に立つことが出来ると感じた大会でした。陸上競技をもっと楽しむために、さらに強くなります。これからもご声援よろしくお願い致します!

体育科18期生 園田世玲奈選手 世界陸上出場!

 本校体育科卒業生の園田世玲奈選手が、第18回世界陸上競技選手権大会 OREGON2022 の女子35km競歩に出場されました。結果は9位で、2時間45分09という、日本最高記録を樹立されました。
 先日、園田選手本人が、本校に報告を兼ねて来校されました。

園田選手のコメント:
 この度はオレゴン世界選手権出場にあたり、たくさんの温かいご声援ありがとうございました。目標として取り組んできた8位入賞にはあと一歩届かず、悔しさが残るレースとなりましたが、最大限の力を発揮することができました。憧れてきた世界の舞台で挑戦できたこの経験は、今後に繋がる大きな収穫となりました。
 来年ハンガリーで開催される世界選手権では8位入賞、最大の目標とするパリ五輪ではメダル獲得へ向け、世界のトップと肩を並べて競えるよう、今回の悔しさを糧に努力を積み重ねていきたいと思います。
 皆様からの温かいご声援、本当に大きな力になりました。ありがとうございました。

〇世界陸上 日本代表内定
 本校体育科卒業生の園田選手が、7月にオレゴンで開催される世界陸上(競歩)の日本代表に内定しました。

園田選手のコメント:
7月に開催されるオレゴン世界選手権では、草津東高校の皆さんにも胸を張ってご報告ができるよう、残り3か月ではありますが、更に練習に精進して頑張ります。皆さんも自分の叶えたい夢や目標に向かって、日々頑張ってください。

〇第98回箱根駅伝
 東京~箱根間で行われた第98回東京箱根間往復大学駅伝競走において、本校卒業生の中村風馬選手(帝京大学4年)がエース区間2区で区間8位と見事な走りをし、帝京大学は過去最高の往路2位、総合は9位となりました。また、同じく卒業生の居田優太選手(中央大学2年)が7区で区間18位と奮闘し、中央大学は総合6位に入り10年ぶりにシード権を獲得しました。

〇第48回都道府県女子駅伝
 京都で行われた第40回全国都道府県対抗女子駅伝競走大会において、本校卒業生の棚池穂乃花選手(大塚製薬)が最終区間9区において3人抜きの区間13位と力走し、滋賀チームは26位と健闘しました。