Kusatsu Higashi HS

2023 クラブ紹介

「文武両道で明日をつかむ!」

陸上競技部

部員数

1年生42人、2年生25人、3年生19人 合計86名

活動日・場所

平日:朝練習(7:30~) 放課後(~18:30)
休日:土曜日(AMのみ 8:30~) 日曜日(OFF) *大会・記録会等により変更あり
練習場所: 本校・陸上競技場(400m 8レーントラック)

クラブ紹介

「感謝の気持ちと負けない心」をモットーに、仲間との関わりを大切に活動しています。個人競技でありながらも、たくさんの仲間と自己ベストから日本一まで自分の目標に向かい日々、切磋琢磨している集団です。

主な成績

R4
全国高校総体(徳島)
 男子やり投   渡邉 宙   出場
 女子800m   西田 有里  2位入賞
   4×400mR 準決勝進出
         野寄 七菜子・辻 杏樹・岩岸 楓・西田 有里・石川 優空・山川 なつみ
 棒高跳  浦瀬 莉菜  出場
 走幅跳  辻 杏樹   出場

国民体育大会(栃木)
 少年女子A300m  岩岸 楓   出場
 少年女子A800m  西田 有里  優勝
 成少年混合4×400mR 2走 岩岸 楓  出場

全国U18ジュニアオリンピック陸上競技大会(愛媛)
 男子やり投  渡邉 宙   5位入賞
 女子300m  岩岸 楓   B決勝進出
   300mH  石川 優空  出場
   800m  西田 有里  優勝
 走幅跳    辻 杏樹   出場

全国都道府県対抗女子駅伝(男子:広島、女子:京都)
 滋賀県代表  男子 半澤 彰基
        女子 新井 叶愛

春季総合体育大会          男子総合2位、女子総合優勝
滋賀県高校ユース選手権大会     男子総合2位 女子総合優勝
秋季総合体育大会          男子総合4位 女子総合優勝

R3
全国高校総体(福井)
 男子400mH  森 大喜   準決勝進出
 男子1500m  冨田 悠晟  出場

全国U18ジュニアオリンピック陸上競技大会
 女子800m 西田 有里  3位入賞

全国都道府県対抗女子駅伝
 滋賀代表  山本 莉瑳
       西田 有里

春季総合体育大会          男女総合優勝
滋賀県高校ユース選手権大会     男子総合2位 女子総合優勝
秋季総合体育大会          男女総合優勝

R2
全国高校陸上(2020年10月23日(金)~25日(日):広島)
 男子400mH  森 大喜  20位(34人中)
 女子200m   塩尻 真結 24位(40人中)
 女子やり投げ  吉田 遥香 14位(30人中)

全国高校陸上(2020年10月16日(金)~18日(日):横浜)
 男子4×400mR 今堀 峻輔・伊部 智哉・森 大喜・竹 一虎  20位(42チーム中)
 女子4×400mR 辻 杏樹・中江 莉子・塩尻 真結・石田 知穂 14位(40チーム中)


卒業生の活躍

 園田世玲奈(NTN) 女子50km競歩 初代日本記録保持者 第103回日本選手権20kmW / 4位
 棚池穂乃花(大塚製薬) 2020全国女子駅伝(6区 / 区間7位)
 川崎友輝  プロランナーとして活躍中
 瀬古優斗(滋賀レイクスターズ) 2019日本選手権 走高跳 5位 2019茨城国体 成年走高跳 3位
 澤 大地(早稲田大) 2019日本選手権リレー4×100mR 6位(3走)


ラジオ「エフエム滋賀」からインタビュー取材を受けました!

 ラジオ「エフエム滋賀」から本校陸上競技部2名がインタビュー取材を受けました。
インタビューを受けたのは、3年1組 西田 有里さんと、3年4組 渡邉 宙さんです。 インタビューの模様は、毎週金曜日放送の番組「シガスポ!」にて放送されます。
 放送予定日は、渡邉さんが2024年1月12日(金)、西田さんが2024年1月19日(金)で、時間はどちらも14時43分からです。
 ぜひお聞きください。
インタビューの様子

大会結果

令和5年度 秋季総合体育大会

 10月26日(木)~28日(土)に皇子山陸上競技場で、令和5年度秋季総合体育大会が実施されました。
【団体】    男子 総合3位 フィールド2位
        女子 総合1位 トラック1位 フィールド2位

【大会新記録】 女子 400m   津本 瑛夏(1年9組) 56"43
        女子 4×100mR 饗庭-津本-山川-小谷 47"49

JOCジュニアオリンピックカップ 第17回U18陸上競技大会(愛媛県総合運動公園陸上競技場)

 2023年10月20日(金)~22日(日)の3日間、愛媛県総合運動公園陸上競技場で行われるJOCジュニアオリンピックカップ第17回U18陸上競技大会に、本校陸上競技部員3名が出場しました。

U18 Women's 300Metres
山川 なつみ(2年1組)
<Heat2>
40"62 4着

U18 Women's 300Metres
津本 瑛夏(1年9組)
<Heat4>
39"92 5着 B Final進出
<B Final>
40"18 7着

U18 Women's Pole Vault
岡部 未歩(3年2組)
<Final>
3m20 NM

燃ゆる感動かごしま国体(白波スタジアム)

 2023年10月13日(金)~17日(火)の5日間、鹿児島県で行われた特別国民体育大会「燃ゆる感動かごしま国体」に本校陸上競技部員7名が滋賀県代表として出場しました。

男子少年A やり投
渡邉 宙(3年4組)
<決勝>
67m23 優勝

男子少年B 走幅跳
眞野 吏津(1年1組)
<決勝>
7m09 第2位

女子少年A 800m
西田 有里(3年1組)
<予選2組>
2'07"55 1着通過
<決勝>
2'06"32 優勝

女子少年A 100m
饗庭 佑菜(2年9組)
<予選3組>
12"61 8着

女子少年A 300m
岩岸 楓(3年1組)
<予選3組>
40"09 5着

女子少年A 300m
石川 優空(3年7組)
<予選4組>
45"30 7着

女子少年B 100m
津本 瑛夏(1年9組)
<予選1組>
12"06 3着 準決勝進出
<準決勝1組>
12"20 4着

成年少年女子共通 4×100mR
<予選3組>
第1走者 饗庭 佑菜(2年9組)
第2走者 津本 瑛夏(1年9組)
46"35 3着 準決勝進出
<準決勝1組>
第1走者 岩岸 楓(3年1組)
第2走者 津本 瑛夏(1年9組)
45"88 4着

成年少年男女混合 4×400mR
<予選2組>
第2走者 西田 有里(3年1組)
3'25"67 2着 決勝進出
<決勝>
第3走者 岩岸 楓(3年1組)
3'26"25 8着

令和5年度 全国高等学校陸上競技対校選手権大会(札幌市厚別公園競技場)

男子やり投
渡邉 宙(3年4組)
<予選2組>
65m80 1位通過
<決勝>
66m64 優勝

女子800m
西田 有里(3年1組)
<予選2組>
2'10"17 2着通過
<準決勝3組>
2'07"13 2着通過
<決勝>
2'06"59 第2位

女子400mH
石川 優空(3年7組)
<予選2組>
1'02"31 1着通過
<準決勝3組>
1'02"35 7着

女子4×400mリレー
1走:石川 優空 (3年7組)
2走:岩岸 楓  (3年1組)
3走:津本 瑛夏 (1年9組)
4走:西田 有里 (3年1組)
<予選4組>
3'45"91 1着通過
<準決勝1組>
3'46"00 1着通過
※滋賀県初の決勝進出
<決勝>
3'43"56 第5位
※滋賀県新記録
※滋賀県高校新記録

令和5年度 全国高等学校陸上競技対校選手権大会近畿地区予選会

女子棒高跳  6位(3m20cm) 岡部 未歩(3年2組)

女子4×400mリレー 2位 3.44.13(滋賀県高校記録樹立)
1走 石川 優空 (3年7組)
2走 岩岸 楓  (3年1組)
3走 津本 瑛夏 (1年9組)
4走 西田 有里 (3年1組)

男子 やり投げ 優勝(65m20)
渡邉 宙(3年4組)

女子 800m 2位(2.06.79)
西田 有里(3年1組)

女子 400mH 2位(59.71)
石川 優空(3年7組)

卒業生の活躍

体育科18期生 園田世玲奈選手 世界陸上35㎞競歩7位入賞!

 本校体育科卒業生の園田世玲奈選手が、第19回世界陸上競技選手権大会に出場されました。今回2度目の出場で見事7位入賞を果たされました。

  園田選手のコメント:
 ブダペスト世界陸上出場にあたり、たくさんの温かいご声援ありがとうございました。
 2回目の代表として臨んだ今大会では、前回大会で世界の壁の高さを痛感した分、この一年、今までとは違う取り組み方で戦うための準備をすることが出来ました。
 目標としてきた入賞は達成でき嬉しく思いますが、海外選手の粘り強さや力の差を大きく感じるレースとなりました。今後は課題となるスピードを磨き、パリオリンピック出場へ向け、日々精進していきます。
 今後とも応援のほど宜しくお願いいたします。

〇瀬古優斗(滋賀陸協)選手 母校を訪問!

 本校(普通科)陸上競技部OBの瀬古優斗選手が、先日のアジア大会の結果報告を兼ねて、母校を訪問してくれました。
素晴らしい先輩の後に続くべく、在校生も日々練習に励んでくれることを期待したいと思います。

瀬古選手のコメント:
2023年度はブダペスト世界選手権にバンコクアジア選手権、杭州アジア競技大会と、大きな大会が続きます。まずはそれらに出場権を得ること。そして、出場だけでなく世界選手権では決勝ラウンドに進み、アジアでは室内で取れなかったメダル獲得を今年の目標にしています。良い報告を行いにまた母校に帰ってきたいと思いますので、ご声援いただけると励みになります。
これからもどうぞよろしくお願いいたします!

〇普通科卒業生 瀬古優斗(滋賀陸協)選手 アジア室内陸上競技選手権大会出場!

 本校(普通科)陸上競技部OBの瀬古優斗選手が、アジア室内大会走高跳において、室内自己記録を上回る2m24をマークし、4位入賞を果たしました。

瀬古選手のコメント:
初めての日本代表試合に出場しました。結果は224cmの試技数差で負け4位でした。ピーキングはせず臨んだ大会だったので、あまり記録は出ないと思っていましたが室内自己記録が出せたのは、まずまずな結果だと思います。ただ、228cmを跳べていれば1,2位になれていたので悔いは残ります。 強くなればなるほど、楽しい舞台に立つことが出来ると感じた大会でした。陸上競技をもっと楽しむために、さらに強くなります。これからもご声援よろしくお願い致します!

体育科18期生 園田世玲奈選手 世界陸上出場!

 本校体育科卒業生の園田世玲奈選手が、第18回世界陸上競技選手権大会 OREGON2022 の女子35km競歩に出場されました。結果は9位で、2時間45分09という、日本最高記録を樹立されました。
 先日、園田選手本人が、本校に報告を兼ねて来校されました。

園田選手のコメント:
 この度はオレゴン世界選手権出場にあたり、たくさんの温かいご声援ありがとうございました。目標として取り組んできた8位入賞にはあと一歩届かず、悔しさが残るレースとなりましたが、最大限の力を発揮することができました。憧れてきた世界の舞台で挑戦できたこの経験は、今後に繋がる大きな収穫となりました。
 来年ハンガリーで開催される世界選手権では8位入賞、最大の目標とするパリ五輪ではメダル獲得へ向け、世界のトップと肩を並べて競えるよう、今回の悔しさを糧に努力を積み重ねていきたいと思います。
 皆様からの温かいご声援、本当に大きな力になりました。ありがとうございました。

〇世界陸上 日本代表内定
 本校体育科卒業生の園田選手が、7月にオレゴンで開催される世界陸上(競歩)の日本代表に内定しました。

園田選手のコメント:
7月に開催されるオレゴン世界選手権では、草津東高校の皆さんにも胸を張ってご報告ができるよう、残り3か月ではありますが、更に練習に精進して頑張ります。皆さんも自分の叶えたい夢や目標に向かって、日々頑張ってください。

〇第98回箱根駅伝
 東京~箱根間で行われた第98回東京箱根間往復大学駅伝競走において、本校卒業生の中村風馬選手(帝京大学4年)がエース区間2区で区間8位と見事な走りをし、帝京大学は過去最高の往路2位、総合は9位となりました。また、同じく卒業生の居田優太選手(中央大学2年)が7区で区間18位と奮闘し、中央大学は総合6位に入り10年ぶりにシード権を獲得しました。

〇第48回都道府県女子駅伝
 京都で行われた第40回全国都道府県対抗女子駅伝競走大会において、本校卒業生の棚池穂乃花選手(大塚製薬)が最終区間9区において3人抜きの区間13位と力走し、滋賀チームは26位と健闘しました。