Kusatsu Higashi HS

2024 クラブ紹介

「文武両道で明日をつかむ!」

男子バドミントン部

部員数

29名(1年生:8名、2年生:10名、3年生:11名)

活動日・場所

月・火・木・金・土・日
体育館

クラブ紹介

高校入学からバドミントンを始めた部員もいますが、全員が近畿大会出場を目標に、日々錬磨しています。 本校のスローガンでもある「文武両道」を実践すべく、学年の枠を超えて団結して練習に取り組んでいます。
また、豊かな人間性・社会性を身につける環境作りにも注力しています。(2024,4記)

2024年度の成績


昨年度の主な成績


過去の主な成績

2016年度 第63回近畿高等学校バドミントン選手権大会 出場

2017年度 滋賀県民体育大会 第3位
2017年度 秋季総合体育大会 ベスト8
2017年度 第3回チャレンジカップ大会 1部:第3位 ・ 2部:第4位

2018年度 春季総合体育大会 第3位
2018年度 滋賀県民体育大会 ベスト8
2018年度 第65回近畿高等学校バドミントン選手権大会 ダブルス:ベスト32
2018年度 秋季総合体育大会 ベスト8
2018年度 第4回チャレンジカップ大会 1部:優勝 ・ 2部:ベスト4

2019年度 春季総合体育大会 個人戦:シングルス最高ベスト16 ・ ダブルス最高ベスト8
2019年度 春季総合体育大会 団体戦:ベスト8
2019年度 滋賀県民体育大会 ベスト16
2019年度 秋季総合体育大会 団体戦:ベスト8
2019年度 第66回近畿高等学校バドミントン選手権大会 シングルス・ダブルス出場
2019年度 第5回チャレンジカップ大会 1部:ベスト4 ・ 2部:ベスト8

2020年度 夏季体育大会(3年生大会) シングルス最高:第2位 ・ ダブルス最高:ベスト8
2020年度 秋季総合体育大会 第5位
2020年度 第67回近畿高等学校バドミントン選手権大会 出場
2020年度 第6回 チャレンジカップ大会 1部:ベスト4  2部:ベスト8

2021年度 春季総合体育大会 ベスト8
2021年度 滋賀県民体育大会 ベスト8
2021年度 秋季総合体育大会 ベスト12
2021年度 第7回チャレンジカップ大会 1部・2部ともにベスト8

2022年度 春季総合体育大会 団体戦 ベスト16
2022年度 滋賀県民体育大会 団体戦 第3位
2022年度 第69回近畿高等学校バドミントン選手権大会 出場
2022年度 秋季総合体育大会 団体戦 第5位
2022年度 第8回 チャレンジカップ大会 1部:優勝  2部:ベスト8

3年生を送る会

3月1日(金) 朝から青空が映え、旅立ちにふさわしい日に、第44回草津東高校卒業式が 厳かな雰囲気の中挙行されました。男子バドミントン部員13名も式を終え本校を巣立つことになりました。
卒業式後、1・2年生部員を中心に、『 3年生を送る会 』を行いました。2年生から、3年生一人ひとりに記念色紙を送り、 また、顧問からも記念キーホルダーを贈呈しました。卒業生から激励の言葉を贈られた1・2年生は、次の大会に向けての 決意を新たにしました。

草津東高校での経験や知識を糧に、今後、進路先で活躍することを心より期待し、応援しています。
ご卒業おめでとうございます。
卒業生は晴れやかでたくましい表情をしていました。
2年生から記念色紙を贈呈しました。
集合写真のようす


令和5年度 冬季湖南ブロック大会

結果 : A級ダブルス・シングルス、B級シングルスで優勝

2月10日(土)草津市立総合体育館、11日(日)石部高校体育館にて、冬季湖南ブロック大会が実施されました。 例年3月後半(春休み中)に開催される同大会ですが、今年度は3月後半に滋賀県で『全国高等学校選抜バドミントン大会』が 行われることから、1ヶ月前倒しでの実施となりました。
この大会は、湖南地域の高校バドミントン部員が個人戦で競うもので、3つのランクに分かれて戦います。A級は次年度の5~6月に実施される 春季総合体育大会 個人戦のシードを決めることを目的としています。また、C級は、高校入学からバドミントンを始めた1年生のみが エントリーできます。A級・C級に属さない選手はB級に出場します。なお、A級・B級はシングルス・ダブルスの両方が行われ、C級はシングルスのみの 試合となっています。
8月に開催された夏季湖南ブロック大会(詳細はこちらを御覧下さい。)の記録的な好成績を 上回ることを目指して、全部員が全力で臨みました。

主な試合結果は以下の通りです。

<A級 ダブルス> (本校からは3ペアが出場)
 第1位 小畑(2年)・山藤(2年)ペア
 第2位 芝入(1年)・原嶋(1年)ペア
 第3位 大島(2年)・齊内(2年)ペア
 夏季大会に引き続き、本校からの出場3ペアが第1位から第3位を独占しました。

<A級 シングルス> (本校からは5名が出場)
 第1位 山藤(2年)
 第2位 小畑(2年)
 第3位 芝入(1年)
 第4位 大島(2年)
 ベスト8 原嶋(1年)
 夏季大会に引き続き、本校からの出場者4名がベスト4を独占しました。

<B級 ダブルス> (本校からは3ペアが出場)
 第3位 岡田(2年)・竹本(2年)ペア
 第4位 多胡(2年)・小松(2年)ペア
夏季大会ではベスト8止まりでしたが、今大会では第3位・第4位を獲得できました。

<B級 シングルス (本校からは13名が出場)
 第1位 山本(2年)
 第2位 齊内(2年)
 第4位 多胡(2年)
 本校からの出場者3名が、第1位・第2位・第4位を獲得しました。

<C級 シングルス> (本校からは5名が出場)
 第3位 中村(1年)
 第4位 青木(1年)
 本校からの出場者2名が第3位・第4位を獲得しました。

前回の夏季湖南ブロック大会に引き続き、A級では上位を独占できました。また、夏季大会では、唯一ベスト4入りを逃した B級ダブルスですが、今大会ではその雪辱を果たすべく練習を重ねてきた『岡田君(2年)・竹本君(2年)ペア』ならびに 『多胡君(2年)・小松君(2年)ペア』が第3位・第4位を勝ち取りました。
また、夏季大会において、C級シングルス第1位だった『垣山君(1年)』は、今大会でB級シングルスにランクを上げて挑戦し、 高校入学時からバドミントンを始めたものの、ベスト16入りを果たしました。
C級シングルスは、夏季大会でベスト4に入った3名が、B級にランクアップしたり、当日体調不良などの理由で、今大会のC級に 出場しない中、夏季大会でベスト8だった『中村君(1年)』・『青木君(1年)』がベスト4入りをし、『本校が目指す選手層の厚いチーム』を 体現する形となりました。
今大会を持って、令和5年度(2023年度)の大会は終了となりますが、現2年生にとって高校生活最後の大会となる次年度の 春季総合体育大会に向けて、奮励努力を続けていきます。


令和5年度 合同交流大会

県外の強豪校と練習試合を行いました。

1月20日(土)・21日(日) 滋賀ダイハツアリーナをお借りして、合同交流大会が行われました。 この大会は、男女それぞれにおいて、秋季総合体育大会(学校対抗戦)において、第5位までに入賞した県内5校と、同大会6位以下の 学校に所属していて、個人戦(近畿大会滋賀県予選など)で上位に入賞した選手を集めて結成された合同チームを 合わせた男女県内6チームが、他県の強豪校と練習試合を行い、競技力向上をはかる大会となっています。 本校は秋季総合体育大会で第3位の成績(詳細はこちらを御覧下さい。)を残し、 本大会に参加することができました。

本校は、和歌山県選抜チーム、愛知工業大学名電高校(愛知)、富山第一高校(富山)、高岡工芸高校(富山)、 中部大学春日丘高校(愛知)、蘇南高校(長野)と対戦し、現状の課題などを探りました。
また、県内の強豪校とも対戦しました。秋季総合体育大会やチャレンジカップ大会で競い合ったチームと、 公式戦と同じ雰囲気で戦えたことで、競争心をたぎらすことができました。
今回の経験を、2月の湖南ブロック大会への足がかりにしていきます。

年末清掃活動 ・ 記念撮影

本校体育館周辺・葉山川周辺の清掃を行いました。

2023年最後の練習日となった12月28日(木)、部員全員で本校体育館の内外と 近くを流れる葉山川周辺の清掃活動を行いました。自身の成長の場として使わせていただいている施設と、 多くのご声援をいただいた地域への御礼の気持ちを込めての清掃活動となりました。

清掃活動終了後、2023年に行われた『春季総合体育大会 学校対抗戦 第3位(ベスト4)『滋賀県民体育大会 学校対抗戦 第3位(ベスト4)』『秋季総合体育大会 学校対抗戦 第3位』『第9回チャレンジカップ大会 1部・2部 ともに優勝』、 そして、 『夏季湖南ブロック大会(個人戦)』の各表彰状を手に、 また、チャレンジカップ大会の優勝カップを並べて集合写真を撮影しました。
2月に行われる冬季湖南ブロック大会でも、多くの表彰状を得られるように、これからも奮励努力をしていきます。
葉山川周辺でのゴミ拾いの様子。
ゴミ拾いする以前からきれいで
ほとんどゴミはありませんでした。
集合写真を撮影しました。


第9回 チャレンジカップ大会

結果 : 1部・2部 ともに優勝  (完全優勝)

12月24日(日) 守山市民体育館にて、第9回チャレンジカップ大会が開催されました。 この大会は、『各校の主力選手が出場する1部』と『普段、県大会などに出場する機会の少ない選手が出場する2部』の 2つのカテゴリーに分かれて競う学校対抗のトーナメント戦(団体戦)です。
ただ、今大会では、昨年度(第8回)から大きくレギュレーションが変更されました。詳細は以下の通りです。

第8回までは、同年度に行われた秋季総合体育大会でベスト4に入った学校は、 チャレンジカップ大会の1部には参加できませんでしたが、今大会では、全チームが1部に出場可能と なりました。


第8回までは、各校で1部と2部の2つのトーナメントに1チームずつ出場可能でしたが、 今大会では、2部については、各校から最大2チームまでが出場可能となりました。


第8回までは、1部は2複3単(ダブルス2ペア・シングルス3名)による学校対抗戦、 2部は2複1単(ダブルス2ペア・シングルス1名)による学校対抗戦でしたが、 今大会では、1部・2部ともに、2複1単での学校対抗戦となりました。

上記のレギュレーション変更に伴い、本校からは、1部に1チーム、2部に2チーム(2部A・2部B)の 合計3チームがエントリーし、1部は大会2連覇を、2部は初優勝を目指して大会に臨みました。

結果は以下のとおりです
<1部>
初回戦(2回戦) ○ 草津東 2 - 1 滋賀短大附属・大津 合同チーム ×
3回戦      ○ 草津東 2 - 0 河瀬 ×
準決勝      ○ 草津東 2 - 0 守山 ×
決勝戦      ○ 草津東 2 - 0 彦根翔西館 ×
結果 : 優勝(2年連続3回目・最多優勝)

<2部A>
1回戦      ○ 草津東A 3 - 0 石山A ×
2回戦      ○ 草津東A 2 - 0 守山A × 
3回戦      ○ 草津東A 2 - 0 守山北 ×
4回戦      ○ 草津東A 2 ー 0 彦根翔西館A × 
準決勝      ○ 草津東A 2 ー 1 能登川A × 
決勝戦      ○ 草津東A 2 ー 0 八幡A × 
結果 : 優勝(初優勝)

<2部B>
1回戦      ○ 草津東B 2 - 1 彦根翔西館B ×
2回戦      ○ 草津東B 3 - 0 堅田A × 
3回戦      × 草津東B 1 - 2 能登川B ○
結果 : ベスト16

上記の通り、1部では昨年度(第8回)に引き続き優勝することができ、大会2連覇を達成しました。 チャレンジカップ大会の男子で、2連覇を達成したのは、第1回・第2回で連覇された彦根総合高校以来、 2校目の快挙となりました。また、今年度で第9回を迎えるチャレンジカップ大会(男子)において、 通算3度目の最多優勝を果たすことが出来ました。
また、2部での優勝は今大会が初優勝となりました。過去最高がベスト4で、なかなかその先に進めず 厳しい結果が続いていた中で、念願の優勝を勝ち取ることが出来ました。
また、2部Bも健闘しました。中心選手5名中4名が1年生、さらに1年生のうち1名は高校からバドミントンを 始めた選手であったことを踏まえると、今回のベスト16入りは非常に意義深く、チーム全員で結果を 喜んでいました。

2023年の大会は終了しましたが、2024年の2月には、全部員が参加する 冬季湖南ブロック大会が控えていることから、全部員が新たな目標を設定し、次への一歩を 踏み出しています。


第70回近畿高等学校バドミントン選手権大会

ダブルス2ペア ・ シングルス1名 それぞれ1勝

11月18日(土)~11月20日(月)神戸市立中央体育館にて、第70回近畿高等学校バドミントン選手権大会が行われました。 近畿2府4県それぞれから、シングルス12名・ダブルス12ペアが参加して行われる大会です。本校からは、9月に実施された滋賀県予選を 勝ち抜いたダブルス2ペア(小畑君・山藤君ペア、芝入君・原嶋君ペア) ・ シングルス1名(山藤君)の、のべ5名の選手が出場しました。 (詳細はこちらをご覧下さい。)

結果は以下のとおりです。

<小畑(2年) ・ 山藤(2年)ペア>
初回戦(2回戦) ○ 小畑・山藤ペア 2 - 0 K・Iペア (大阪府 四條畷高校) ×
3回戦      × 小畑・山藤ペア 0 - 2 K・Iペア (京都府 京都成章高校) ○
結果 : ベスト32

<芝入(1年) ・ 原嶋(1年)ペア>
初回戦(1回戦) ○ 芝入・原嶋ペア 2 - 0 H・Fペア (和歌山県 神島高校) ×
2回戦      × 芝入・原嶋ペア 0 - 2 M・Iペア (京都府 乙訓高校) ○
結果 : ベスト64

<山藤(2年)>
初回戦(1回戦) ○ 山藤 2 - 0 O (和歌山県 新宮高校) ×
2回戦      × 山藤 0 - 2 N (大阪府 東大阪大学柏原高校) ○
結果 : ベスト64

ダブルス2ペア ・ シングルス1名 それぞれが1勝ずつすることができました。また、3試合それぞれの敗戦した対戦相手は、 トーナメントの第1シード・第4シードの選手であったり、ベスト8に入る強豪選手であったりと非常に強敵でしたが、 相手の実力・猛攻にひるむことなく、最後まで目の前の1ポイントを取りに全力でシャトルを追いかけました。 その姿勢からは、滋賀県の代表選手としての誇りと責任を背負う覚悟が見られました。
近畿の強豪選手との対戦を通じて、実力の至らなさ、今後の目標、自分自身とチーム全体の成長を見据えた思考の切り替えができました。 この貴重な経験をチームと共有し、12月のチャレンジカップ大会での必勝を誓い合いました。

小畑君・山藤君ペアの試合の様子 芝入君・原嶋君ペアの試合の様子 山藤君の試合の様子


令和5年度 近畿大会出場者対象 強化練習会

10月28日(土)・29日(日) プロシードアリーナHIKONEを会場に、令和5年度 近畿大会出場者対象 強化練習会が実施されました。
前日まで、秋季総合体育大会が実施されていた体育館で、2日間に渡り、県外の強豪選手と対戦しました。本校からは、2年生の小畑君・山藤君、1年生の芝入君・原嶋君の 4名が参加し、実力向上を目指して、多くの試合を行いました。本校選手は、石川県・福井県・和歌山県の名だたる強豪校と 競い合うことが出来ました。また、前日までは対戦相手だった滋賀県の選手どうしが、協力し合ったり、情報交換をしたりするなど、近畿選手権大会に向けて、 『 チーム滋賀 』としての結束の片鱗も見受けられました。

近畿選手権大会まで、残された日数は限られていますが、県内の選手と携えながら滋賀県勢の躍進を目指します。


令和5年度 秋季総合体育大会

結果 : 学校対抗戦(団体戦) 第3位

10月26日(木)・27日(金) プロシードアリーナHIKONEにて、令和5年度 秋季総合体育大会が実施されました。
秋季総合体育大会は、男女それぞれで学校対抗戦(団体戦)のみが行われます。対戦方法に関しては、9月に開催された第70回近畿高等学校 バドミントン選手権大会 滋賀県予選(近畿予選)において、出場選手が勝ち取ったポイントを合計し、各校合計ポイントの高い上位8校が、 4校ずつのリーグ(Aリーグ・Bリーグ)に分かれて、総当たりの試合を行います。 その8校以外で、Cトーナメント・Dトーナメントを行い、2つのトーナメント優勝校2校と、Aリーグ・Bリーグのそれぞれで第4位となった2校により、 ベスト8入れ替え戦が行われます。
Aリーグ・Bリーグの1位・2位・3位どうしが、1位決定戦・3位決定戦・5位決定戦を行い滋賀県の第1位から第6位を確定させます。
本校は、近畿予選で合計16ポイントを獲得し(詳細はこちらをご覧下さい。)、Bリーグに参加し、戦いました。

Bリーグの試合結果は以下の通りです。
                         
Bリーグ 彦根翔西館 草津東 八日市 堅田 勝敗
彦根翔西館 ○ 3-0○ 3-0 ○ 3-0 3勝
草津東 × 0-3 ○ 3-1 ○ 3-0 2勝1敗
八日市 × 0-3 × 1-3 ○ 3-0 1勝2敗
堅田 × 0-3 × 0-3× 0-3 3敗


上記の通り、本校はBリーグで2位となり、3位決定戦に出場することになりました。
結果は以下のとおりです。

○ 草津東 3 - 2 石山 ×

現顧問体制で、過去の秋季総合体育大会では、二度第5位に入賞したことがありましたが、今大会で初めてベスト4(第3位)に入り、 過去最高の記録となりました。主力メンバーの中で、けが人が複数いたものの、チーム内の万全の協力体制・サポート体制が功を奏した結果、 このような記録を残すことができました。このようなチームワークを12月のチャレンジカップ大会でも発揮し、好成績を残せるように頑張ります。
閉会式(表彰式)の様子


第70回 近畿高等学校バドミントン選手権大会 滋賀県予選

結果 : ダブルス2ペア・シングルス1名 出場権獲得

9月9日(土)・10日(日) 滋賀ダイハツアリーナにて、第70回 近畿高等学校バドミントン選手権大会 滋賀県予選が行われました。本校からは、ダブルス3ペア、シングルス4名が近畿選手権大会の出場を目指してエントリーしました。

試合結果は以下の通りです。

<ダブルス>
第4位  小畑(2年)・山藤(2年)ペア 近畿選手権大会 出場権獲得 (6ポイント)
ベスト12 芝入(1年)・原嶋(1年)ペア 近畿選手権大会 出場権獲得 (3ポイント)
ベスト32 大島(2年)・齊内(2年)ペア (1ポイント)

<シングルス>
ベスト12 山藤(2年) 近畿選手権大会 出場権獲得 (3ポイント)
ベスト16 小畑(2年) (2ポイント)
ベスト32 原嶋(1年) (1ポイント)
2回戦  芝入(1年) 

上記のように、小畑君・山藤君ペア が、滋賀県第4位に入賞しました。個人戦でベスト4に入賞するのは、現顧問体制で初めての快挙となりました。 上記ペアは、ダブルスのトーナメントにおいて第5シードでしたが、第4シードの強豪選手を破り、4強入りしました。準々決勝での落ち着いたプレーは、 観客席で応援を続けてくれた本校部員の素晴らしいお手本となりました。
また、1年生コンビの 芝入君・原嶋君ペア も最後まで戦い続け、ベスト12で近畿選手権大会の出場権を獲得しました。1年生ペアでの出場は、 2016年度の 喜多君・北脇君ペア 以来となります。また、近畿選手権大会に、ダブルスが2ペア出場できるのは、こちらも現顧問体制で初となります。

シングルスでは、山藤君・小畑君の2名が選考試合に駒を進めました。小畑君は、負傷した足の痛みに耐えつつ、シャトルを追いかけましたが、あと一歩 力及びませんでした。一方、山藤君は試合の流れを相手選手に渡すことなくリードを保ち、出場権を獲得しました。
以上、今回の予選を終え、ダブルス2ペア・シングルス1名が近畿選手権大会出場権を獲得しました。のべ5名の参加は、最多となります。ここからは、 チーム滋賀の一員として、近畿選手権大会での滋賀県勢の活躍の一助になれるよう、頑張っていきます。


令和5年度 夏季湖南ブロック大会

結果 : A級ダブルス・シングルス、B級シングルス、C級シングルスで優勝

8月8日(月)草津東高校体育館、10日(水)守山市民体育館にて、夏季湖南ブロック大会が開催されました。 滋賀県民スポーツ大会から2日後という過密スケジュールの中でしたが、県民大会の勢いのまま突き進みました。
この大会は、湖南地域の高校バドミントン部員が個人戦で競うもので、3つのランクに分かれて戦います。A級は9月に実施される 近畿選手権大会 滋賀県予選のシードを決めることを目的としています。また、C級は、高校入学からバドミントンを始めた1年生のみが エントリーできます。A級・C級に属さない選手はB級に出場します。なお、A級・B級はシングルス・ダブルスの両方が行われ、C級はシングルスのみの 試合となっています。

主な試合結果は以下の通りです。

<A級 ダブルス> (本校からは3ペアが出場)
 第1位 小畑(2年)・山藤(2年)ペア
 第2位 大島(2年)・齊内(2年)ペア
 第3位 原嶋(1年)・芝入(1年)ペア
 本校からの出場3ペアが、第1位から第3位を独占しました。

<A級 シングルス> (本校からは5名が出場)
 第1位 小畑(2年)
 第2位 山藤(2年)
 第3位 大島(2年)
 第4位 芝入(1年)
 ベスト8 原嶋(1年)
 本校からの出場者4名が、ベスト4を独占しました。

<B級 ダブルス> (本校からは2ペアが出場)
 ベスト8 岡田(2年)・竹本(2年)ペア
 ベスト8 山本(2年)・多胡(2年)ペア

<B級 シングルス (本校からは11名が出場)
 第1位 齊内(2年)
 第2位 山本(2年)
 第3位 多胡(2年)
 ベスト8 北岡(1年)
 本校からの出場者3名が、第1位から第3位を独占しました。

<C級 シングルス> (本校からは8名が出場)
 第1位 垣山(1年)
 第2位 亀浦(1年)
 第4位 隅田(1年)
 ベスト8 中村(1年) ・ 青木(1年)
 本校からの出場者3名が、ベスト4に入りました。

上記のように、A級では本校キャプテンの小畑君(2年)がダブルス・シングルスの両方で優勝することができました。 これは、昨年度の同大会で、前キャプテンの青木君(現3年生)も達成した記録で、2年連続となります。
また、B級ダブルスを除いて、残りの4つのカテゴリーで優勝し、また各カテゴリーでベスト4に3名(3ペア)以上が 入賞するという快挙を達成することができました。現顧問体制でも歴代最高の記録となります。
この結果に満足することなく、9月に控えた近畿選手権大会 滋賀県予選での好成績につなげるための練習を続けていきます。


令和5年度 滋賀県民スポーツ大会

結果 : 学校対抗戦(団体戦) 第3位(ベスト4)

8月8日(火)・9日(水) 野洲市総合体育館にて、令和5年度 滋賀県民スポーツ大会が実施されました。
2年生主体の新チームとして迎える初めての大会・初めての団体戦となりますが、歴代の先輩たちの記録を超えることを目標に、 選手たちは全力でシャトルを追いかけ続けました。
大会結果は以下の通りです。

初回戦(2回戦) ○ 草津東高校 4 - 1 立命館守山高校 × 
3回戦      ○ 草津東高校 3 - 0 彦根東高校 × 
準々決勝     ○ 草津東高校 3 - 1 石山高校 × 
準決勝      × 草津東高校 1 - 3 彦根翔西館高校 ○ 

初回戦では、第1シングルス終了時点で 3 - 0 で勝利を確定させた後、第2シングルス・第3シングルスで、高校からバドミントンを始めた 多湖君(2年)・山本君(2年)が出場しました。多湖君は初めての県大会団体戦出場ながら勝利することができました。 また、山本君は残念ながら敗れたものの、対戦相手の立命館守山高校のエース兼キャプテンを相手に善戦し、見応えのある試合を展開してくれました。
その後、チーム一丸となってベスト4進出を果たし、準決勝で今年度春季総合体育大会第2位の強豪:彦根翔西館高校と対戦しました。実力差はあるものの、 決してひるむことがなかった本校選手たちは、一心不乱にシャトルを追い、全力で攻撃をしかけました。結果、本校のキャプテン・副キャプテンである 小畑君(2年)・山藤君(2年)のダブルスコンビが、勝利を得ることができました。
ただし、チームとしては、あと一歩実力が及ばず、準決勝で敗退となりました。
3位決定戦が行われない今大会では、同じくベスト4だった大津高校とともに、第3位という結果に終わりました。

2日後(8月11日)には、夏季湖南ブロック大会も控えており、選手たちは回復をはかりながら、次の対戦に向けて気持ちを新たにしていました。
今大会では、保護者の観戦が可能になり、会場まで応援に駆けつけてくださった保護者等もいらっしゃいました。ご声援ありがとうございました。
閉会式(表彰式)の様子 第3位の表彰状を受けました。


令和5年度 リーダー養成練習会

7月25日(火)・26日(水) 栗東市民体育館に、県内男子バドミントン部のキャプテン・副キャプテンなどが集結し、 リーダー養成練習会が実施されました。この練習会は、各チームを率いるキャプテンたちが、練習方法やチームの牽引方法、練習の雰囲気づくりや 目的意識の向上と共有などをどのように実践すれば良いか、それらを学ぶことを目的に毎年行われているものです。
本校からは、新チームを率いるキャプテンの小畑君と、副キャプテンの山藤君が参加しました。両名は積極的に参加し、自分の考えを述べたり、 班分けされた仲間の中でイニシアチブを取ったりし、リーダーとしての素養を実践的に習得しようとする姿勢がつぶさに見られました。
今回の経験を本校での練習に取り入れ、目前に迫っている県民スポーツ大会や夏季湖南ブロック大会での好成績につなげていきます。


令和5年度 春季総合体育大会 学校対抗戦(団体戦)

結果 : 第3位( ベスト4 )

6月1日(木)・2日(金)にウカルちゃんアリーナ、3日(土)に滋賀短期大学付属高等学校にて 令和5年度 春季総合体育大会バドミントン競技 学校対抗戦(団体戦)が開催されました。 3年生にとっては、これが最後の部活動、最後の大会となります。高校生活の集大成として、1・2年生とともに 力の全てを出し切って試合に臨みました。 今大会は、6月2日(金)にすべての日程を終了する予定でしたが、豪雨により男女ともベスト4が出揃ったところで試合は一旦打ち切られ、 準決勝以降の試合が3日(土)に延期される事態になりましたが、無事全日程を終えることができました。
大会結果は以下の通りです。

初回戦(2回戦) ○ 草津東 5 - 0 河瀬 ×  
3回戦      ○ 草津東 3 - 1 八日市 ×
準々決勝     ○ 草津東 3 - 0 石山 ×
準決勝      × 草津東 0 - 3 比叡山 ○


初回戦では、初めて県の大会に出場した、岡君(3年)・金君(3年)ペアが、緊張しながらも必死にシャトルを追いかけ、 勝利をおさめました。そのプレーにチームメイトの応援にも熱が入りました。それ以降の試合も、チーム一丸となって 試合に臨み、目標であるベスト4以上を確定させ、準決勝に駒を進めることができました。
順延により3日(土)に行われた準決勝は、残念ながら学校対抗戦のチームメンバー13名しか会場に入れず、それ以外の部員は 自宅からの応援となりました。圧倒的な実力差がありながらも、第1シングルスに出場した、本校キャプテンの青木君(3年)は 古傷の痛みに耐えながら全力でコートを駆け巡りました。結果は完敗でしたが、3位決定戦がない今大会では、同じくベスト4だった 彦根総合高校とともに、第3位に入賞することができました。春季総合体育大会での第3位(ベスト4)は、 2018年度 春季総合体育大会以来の5年ぶりの快挙で、 現顧問体制で県内大会ベスト4は、2017年度 滋賀県民体育大会2022年度 滋賀県民体育大会を含めて4度目となります。

大会を終え、全力を出し切った本校の選手たちは晴れ晴れとした表情でした。 ここからは、2年生が主体となる新たなチームが発足しますが、今大会の結果以上を目標に錬磨を重ねていきます。

閉会式(表彰式)の様子 第3位の表彰状を受けました。 学校対抗戦メンバーでの集合写真


令和5年度 春季総合体育大会 個人戦

結果 : シングルス・ダブルス ともに最高ベスト16

5月27日(土)・28日(日)、滋賀ダイハツアリーナを舞台に、 令和5年度 春季総合体育大会バドミントン競技の個人戦が開催されました。本校からは、校内ランキング戦を勝ち抜いた 精鋭たちが、草津東高校男子バドミントン部のプライドを胸に秘め全力で臨みました。この個人戦は、前年度(令和4年度)の秋季総合体育大会で、 ベスト8以上の場合は、ダブルスで1枠多く出場する権利が与えられます。本校は、同大会で 第5位(詳細はこちらをご覧下さい。)だったため、ダブルス4ペア・シングルス4名が 出場しました。
大会結果は以下の通りです。

<個人戦>
(ダブルス)
ベスト16  青木(3年)・小畑(2年)ペア
ベスト32  服部(3年)・山藤(2年)ペア
ベスト32  上仲(3年)・谷野(3年)ペア
ベスト32  大島(2年)・齊内(2年)ペア

(シングルス)
ベスト16  青木(3年)
ベスト32  山藤(2年)
ベスト64  服部(3年)
ベスト64  小畑(2年)


ダブルス・シングルスともに、ベスト8入りを目指して日々の努力を続けてきましたが、 力及ばず、いずれもベスト16が最高という結果に終わりました。ベスト8入りを掛けた ダブルス:青木君・小畑君ペア、シングルス:青木君の試合では、コート近くの観客席から チーム全員が必死に応援する姿は、くさひがの団結力を象徴するものでした。
この悔しさを練習の糧とし、6月1日(木)・2日(金)にウカルちゃんアリーナで開催される 春季総合体育大会 学校対抗戦(団体戦)に向けて、出直します。